【不動産ニュース】三菱地所 有楽町駅前のビル建替、跡地暫定利用し日本文化発信|R.E.port

2025年5月23日 09時41分
no image
 三菱地所(株)は22日、「有楽町ビル」「新有楽町ビル」(東京都千代田区)跡地の暫定利用として、日本の文化を世界に発信する拠点を開設。2026年度後半から展開すると発表した。  「有楽町ビル」は1966年、「新有楽町ビル」は67年に、それぞれJR山手線「有楽町」駅前に竣工したビルで、いずれも同社が所有。テナントニーズの高度化や、災害時における事業継続性を意識した防災機能の強化等を図るために建て替えを決定。現在解体工事を行なっている。  暫定利用の拠点には、アートや食、ファッションのポップアップストアやイベントスペースを整備し、日本文化を発信する。また、2棟合わせて跡地の規模が約1...
この記事は会員限定です。Realnetにご登録いただくと記事全文、添付ファイルがご覧になれます。
新規の方はこちら(登録無料) 今すぐ登録
会員の方はこちら ログイン