【不動産ニュース】東急コミュ、IoTスマートゴミ箱の効果を検証|R.E.port

2025年6月4日 09時38分
no image
 (株)東急コミュニティーは4月より、複合ビル「渋谷フクラス」(東京都渋谷区)において、IoTスマートゴミ箱の運用検証を開始した。  同物件のある渋谷エリアでは、商店街を中心とした地元の人による清掃活動が行なわれているものの、インバウンドをはじめとする来街者の増加によりゴミのポイ捨てや放置が増加。まちの美観や、衛生環境の維持が大きな課題となっている。そこで同社は、IoTスマートゴミ箱「SmaGO」を活用しての運用検証を開始した。  同商品は、(株)フォーステックが展開するサービス。ゴミ箱にソーラーパネルによる太陽光発電・蓄電池機能が備えられており、溜まったゴミを5分の1に自動圧縮す...
この記事は会員限定です。Realnetにご登録いただくと記事全文、添付ファイルがご覧になれます。
新規の方はこちら(登録無料) 今すぐ登録
会員の方はこちら ログイン