【不動産ニュース】 野村不など、門真市駅前地区再開発で組合設立認可|R.E.port
2025年6月20日 09時15分

門真市駅前地区市街地再開発準備組合と野村不動産(株)、東急不動産(株)、京阪電鉄不動産(株)、旭化成ホームズ(株)は、地権者と共に進めている「門真市駅前地区第一種市街地再開発事業」が、4日に大阪府から市街地再開発組合設立の認可を受けたと発表した。
施行予定地区は、京阪本線と大阪モノレール「門真市」駅前に立地する「門真プラザ」と駅前広場を含む約2.0haの区域。「にぎわいの創出」「多世代居住の推進」をテーマに、住宅(約510戸)・商業・駐車場などを整備する予定。建築面積は約6,184平方メートル。延床面積は約7万2,166平方メートル。
にぎわいの創出として、生活を支える利便性...