【不動産ニュース】三菱地所リアルエステートサービス  都心7区オフィス、潜在空室率の低下傾向継続|R.E.port

2025年7月9日 09時02分
no image
 三菱地所リアルエステートサービス(株)は8日、東京主要7区(千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区、品川区、江東区)の大規模オフィスビルの空室率・平均募集賃料調査の結果(2025年6月末時点)を公表した。調査時点で竣工済みの延床面積3,000坪以上の賃貸オフィスビル985棟が対象。  都心主要7区の潜在空室率(調査対象月末日時点で募集している区画を対象にした空室率)は3.58%(前月比0.07ポイント低下)。4ヵ月連続の3%台で、24年8月からの低下傾向が継続している。  区別では、千代田区1.16%(同0.13ポイント低下)、中央区4.18%(同0.35ポイント上昇)、港区4....
この記事は会員限定です。Realnetにご登録いただくと記事全文、添付ファイルがご覧になれます。
新規の方はこちら(登録無料) 今すぐ登録
会員の方はこちら ログイン