【不動産ニュース】不動産経済研究所 25年上期、首都圏投資用Mの供給戸数は14%減|R.E.port
2025年8月6日 09時02分

(株)不動産経済研究所は5日、2025年上期(1~6月)と24年1年間の首都圏投資用マンション市場動向を発表した。
25年上期に供給された投資用マンションは、42物件(前年同期比14物件減、25.0%減)・1,846戸(同303戸減、14.0%減)と、いずれも減少した。平均価格は3,434万円(同4.5%下落)、1平方メートル単価は133万4,000円(同1.3%下落)となった。
供給エリアは、東京23区が8区(同8区減)と半減、都下は1エリア(同変動なし)、神奈川県が9エリア(同2エリア増)、埼玉県が2エリア(同1エリア増)となり、供給エリア数は全20エリア(同5エリア減少...