【不動産ニュース】JREIT4年ぶりの新規上場/霞ヶ関ホテルリート|R.E.port

2025年8月15日 09時26分
no image
 霞ヶ関ホテルリート投資法人は13日、東京証券取引所不動産投資信託証券市場(JREIT)に上場した。REITの新規上場は2021年6月の東海道リート投資法人以来約4年ぶりとなる。  同投資法人の資産運用会社は霞ヶ関リートアドバイザーズ(株)。スポンサーは不動産ディベロッパーの霞ヶ関キャピタル(株)で、日本初のディベロッパー系ホテル特化型の上場REITとなる。国内ホテル市場で供給不足が指摘されている多人数向けホテルに投資していくことで、観光立国の発展に貢献しつつ持続的成長を図る。  当初のポートフォリオとして、14日に15物件の不動産信託受益権を492億円で取得。公募価格は10万円で...
この記事は会員限定です。Realnetにご登録いただくと記事全文、添付ファイルがご覧になれます。
新規の方はこちら(登録無料) 今すぐ登録
会員の方はこちら ログイン