【不動産ニュース】三菱地所他、横浜でIC直結の次世代型物流施設開発|R.E.port

2025年8月20日 09時05分
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三菱地所(株)は19日、東急不動産(株)、(株)シーアールイーと共同で、自動運転トラックなど新たな物流システムに対応する「次世代基幹物流施設」の開発計画を発表した。関東圏では初となる。  横浜市が施行者として実施している同市瀬谷区・旭区にまたがる「旧上瀬谷通信施設地区土地区画整理事業」の物流地区で開発するマルチテナント型物流施設。同市が策定した同地区の土地利用基本計画において、東名高速道路や保土ヶ谷バイパスといった広域的な幹線道路との近接性を生かした新たな物流拠点の開発が示されており、今回の計画がその具現化となる。  相模鉄道本線「瀬谷」駅まで約3.0km、東名高速道路「横浜町田」...
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