【不動産ニュース】フージャース他/帯広駅「旧長崎屋」跡地で再開発PJ|R.E.port
2025年10月28日 09時35分
(株)フージャースコーポレーション、(株)エスコン、北海道旅客鉄道(株)は24日、帯広駅南口再開発プロジェクトにおいて、住宅街区の事業主に決定したと発表した。
JR「帯広」駅前の大型商業施設「長崎屋帯広店」は、2024年3月に完全閉館し、その敷地を(株)登寿ホールディングスが取得。2万5,000平方メートルの敷地に、高層分譲マンションやホテル、商業施設などを含んだ街区づくりを行なう。街区中央部には広場を展開し、近隣・地域住民が使用できるパブリックスペースを計画する。
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