【特別コラム】西麻布の1Rに48%上乗せ競落|山田純男(ワイズ不動産投資顧問 代表取締役)

2026年4月2日 07時30分
no image
 建築費の高騰がこのところかなり話題になっている。材料費の値上がりや人件費の上昇が原因であり、将来的に低下する見込みは無く、さらなる上昇が予想されている。これにより各地の再開発事業計画が遅延や中止が多発している。加えて新築マンションの供給もかなり制限されるだろう。そんな中で3月11日開札では東京メトロ日比谷線「六本木」駅徒歩10分に立地する専有面積約6.3坪のワンルームマンション(「メインステージ西麻布」)が開札対象になった。  築26年経過したこの物件には賃料月額8.4万円の最先の賃借人(競落人の承継が原則)が専有している。管理費等や固定資産税等を差し引いた実質収入は年76万円強であり...
この記事は会員限定です。Realnetにご登録いただくと記事全文、添付ファイルがご覧になれます。
新規の方はこちら(登録無料) 今すぐ登録
会員の方はこちら ログイン