【特別コラム】白山マンションが高上乗せ競落|山田純男(ワイズ不動産投資顧問 代表取締役)

2026年7月23日 07時30分
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 東京都心では新築分譲マンションの供給は湾岸地域を除けばかなり限定的になっている。それは既存中古物件の価値を引き上げてもいる。7月1日開札では都営三田線「白山」駅徒歩6分に立地する築33年で専有面積約11.4坪の2LDKの部屋が対象となった。  この物件の売却基準価額は3920万円であったが、そこに入札23本が集まり最高価6565万円にて再販業者が落札していった。売却基準価額に対する上乗せ率は67%強で専有面積坪単価は約580万円であった。かなり高い上乗せ率での競落に都心中古マンション市場の堅調さが窺い知れる。     さて、このマンションの占有者は所有者の元妻とその子供であった。現...
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