【特別コラム】対象物件が12件と記録的少なさ|山田純男(ワイズ不動産投資顧問 代表取締役)

2026年7月30日 07時30分
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【2026年7月15日開札】 ・対象   12物件 ・入札   12物件 ・落札率  100.00% ・総入札  101本  7月15日開札では対象物件数が12件であった。これは本欄を筆者が担当してからおそらくは最少の件数である。こうなった原因はやはり東京地裁管轄の不動産価格の上昇であろう。特にマンションに関しては都心物件についてはここ20年で価格は2~3倍になっている例も多い。そうなると不動産購入時に利用したローンの返済が滞っても、任意売却をすれば、借り入れ元本は容易に返済できる。  不良債権の回収は競売にまで進まないし、そもそも不良債権になる前に清算されるのだろう。そん...
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