インヴァランス、住宅向けIoT事業に参入|Realnetニュース
2017年10月4日 15時19分
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 インヴァランス(東京都渋谷区)は10月2日にBrain of Things Inc.,(BOT社、米国カリフォルニア州レッドウッド市)に出資し※、住宅向けIoT事業に本格参入することを発表した。 BOT社は2009年にスタンフォード大学にて人工知能における博士号を取得したアシュトシュ・サクセナ氏が設立したAI開発ベンチャー企業で、2015年に部屋に設置された各種センサーから、居住者の生活習慣データを収集・学習することで行動の予測を行い、住居内の機器に最適な動作を命令し自動化を実現するAIスマートホーム「CASPAR(キャスパー)」を提供している。 インヴァランスはこれまでに自社ブランドマンション495戸に自社開発のIoT「alyssa.(アリッサ)」を導入してきており、本格的なIoT事業に参入することでデータ収集・分析・活用し、不動産価値の向上を目的としている。まずは東京都港区の自社ブランドマンション「LUXUDEAR高輪」にてPOC(Proof of Concept:概念実証)を実施し、部屋の照明やカーテン操作ができるIoT・AIマンションが体験できるモデルルームを報道機関向けに公開する。今後は自社ブランドマンションにBOT社の「CASPAR(キャスパー)」を導入し、BOT社の日本でのスマートホーム開発を支援していく。 ※出資金額、出資比率は非公開