最高級木造邸宅第2弾、東京23区で展開|R.E.port
2017年11月29日 11時05分
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 大和ハウス工業(株)は、最高級フルオーダーの木造邸宅「PREMIUM GranWood(プレミアムグランウッド)」の東京23区での受注を12月から本格的に開始する。28日、東京プロジェクトのモデル棟「プレミアムグランウッド世田谷・等々力の家」(東京都世田谷区)を報道陣に公開した。  2017年4月、兵庫県芦屋市で受注開始した「プレミアムグランウッド 神戸・芦屋の家」の第2弾。「今だけ、ここだけ、あなただけ」をメインテーマに据え、自然素材をふんだんに使用し、顧客の特別なこだわりを追求した「逸品」を提案する。  東京での受注開始にあたり、トータルプロデュースを行なう「プレミアムデザインユニット」を新設。これまでの提案体制と異なり、全体統括する「プロデューサー」、顧客との窓口となる「ディレクター」、設計をサポートする「ソリューションプランナー」に加え、デザインのこだわりを具現化する「プレミアムデザイナー」、工事面の管理を担う「コンストラクションチーフ」でユニットを構成。加えて居住後のプレミアムな「ライフサポートサービス」の提供により、邸宅づくりの相談から設計・建築、居住後まで生涯をサポートする。  モデル棟は、敷地面積232.66平方メートル、延床面積153.54平方メートル、木造軸組工法(グランウッド構法)地上2階建て。「庭屋一如(ていおくいちにょ)」をコンセプトに、「居室」と「中庭」の壁や床素材を揃えるなど、建物と庭園を一体的に捉えて設計。「光・空・緑」といった自然を都市部にいながらそばに感じることができる空間をつくり上げている。リビングダイニングでは、左官職人の技により仕上げた壁と、照明デザイナーによるシーンを演出する照明計画など、「匠」による「光」と「陰」を最大限に活用した日本家屋特有の「侘び・寂び」の空間を表現した。  天井部分には日本における最高級ブランド木材「吉野杉」を採用。樹齢200年の吉野杉から5%しか採取できない希少部位である赤柾目木材のみを使用し、格式高い格子形状の天井に仕上げた。  モデル棟価格は土地・建物・外構・家具含め 2億7,500万円(税込)、受注目標は初年度10棟(東京23区)。なお、モデル棟は18年9月以降の入居を目途に販売する予定。  同社代表取締役社長の芳井敬一氏は「われわれに何が足りていないかを考えるとハイクラスの木造住宅だった。人探しから始め、3年以上かけて実現に至った。今回の東京プロジェクトでは、贅をつくし、一日の中で、時間の経過で変化する光や四季のうつろいを感じる工夫を施した。この分野で十分やっていけることを証明できるモデル棟になったと感じている」などと話した。 https://www.re-port.net/article/news/0000054005