東日本旅客鉄道 コーポレートベンチャーキャピタル新会社 「JR 東日本スタートアップ株式会社」の設立について
2018年2月6日 15時59分
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○東日本旅客鉄道株式会社(代表取締役社長 冨田哲郎)は、2018 年2 月、オープンイノベーションによる共創活動を加速するため、ベンチャー企業に対する出資および協業推進を行う「JR 東日本スタートアップ株式会社」を設立いたします。 ○当社は、2017 年4 月より「JR 東日本スタートアッププログラム※」を通じて、ベンチャー企業等との共創活動を推進してまいりました。今後、この活動をさらに積極化し、スピードアップして行ってまいります。 ○JR 東日本スタートアップ株式会社は、優れたアイディアや先端技術を持つベンチャー企業とともに、JR 東日本グループの経営資源を活用して、未来をつくる新たなビジネスやサービスを創出することにより、地域のより一層の活性化と豊かな暮らしづくりに貢献してまいります。 ※「JR東日本スタートアッププログラム」…ベンチャー企業や様々なアイディアを有する方々から、駅や鉄道、グループ事業の経営資源や情報資産を活用したビジネス・サービスの提案を募り、ブラッシュアップを経て実現していくプログラム。2017 年4 月より募集を開始し、合計237 件の提案を受領。審査の上、採択した11 件についてテストマーケティングを実施しています。 1.会社概要 会社名 JR 東日本スタートアップ株式会社 所在地 東京都渋谷区(東日本旅客鉄道株式会社本社内) 代表者 代表取締役社長 柴田 裕 株主 東日本旅客鉄道株式会社(100%) 設立 2018 年2 月下旬(予定) 資本金 4 億95 百万円 出資枠 50 億円 事業内容 ・事業シーズや先端技術の調査・発掘 ・ベンチャー企業への出資及び当社グループとの協業推進 ・システム開発マネジメント、ワークスペース提供等のサポート 問い合わせ先 info@jrestart.co.jp 2.設立目的 3.出資する事業領域 小売、飲食、交通、観光、インバウンド、物流、IoT、AI、決済や地域活性化に資する事業など当社グループとの事業シナジーを見込める領域。特に以下のテーマの実現に繋がる事業領域を想定。 [テーマ] (1)人・モノ・情報をタイムリーに結び付け、利便性を高めるサービスの創出 (2)出発地から目的地までをスムーズにつなぐ快適な移動の創造 (3)より安心・安全な輸送、サービス向上に資する技術革新 (4)魅力あるサービスの提供を通じ、国内外の多様な人々が集い楽しめる場としての駅づくり (5)地域の雇用・移住・観光の促進 (6)環境負荷の少ないエネルギーや安全で安定した食糧の供給など社会的課題の解決 4.当社におけるこれまでのベンチャー出資実績 ベンチャー企業への出資状況について  当社は、2017年4月より、ベンチャー企業等との協業による共創活動「JR東日本スタートアッププログラム」を推進しており、これまでに、協業拡大に向け、2社に対して出資を行っています。 ●ecbo株式会社(2018年2月出資) 所在地 東京都新宿区北新宿一丁目31番5号 代表者 代表取締役社長 工藤 慎一 設立 2015年6月2日 事業内容 ・オンライン荷物預かり予約サービス「ecbo cloak」の運営 (https://cloak.ecbo.io) ・スマートフォンアプリの開発・運営 提携内容 2017年11月より東京駅の手荷物預かり所における手荷物預かりのオンライン予約の 実証実験を推進。今後、JR東日本グループの店舗等への預かり拠点の拡大や 配送サービスの開始など、訪日外国人旅行者の「手ぶら観光」実現に向けた提携を 拡大予定。 ●スターフェスティバル株式会社(2017年6月出資) 所在地 東京都渋谷区恵比寿4-20-3  恵比寿ガーデンプレイスタワー 代表者 代表取締役社長 岸田 祐介 設立 2009年7月7日 事業内容 ・「ごちクル」:弁当・ケータリングのデリバリーサイト (https://gochikuru.com) ・「シャショクル」:デリバリー型の社員食堂サービス、他 提携内容 JR東日本グループの株式会社紀ノ國屋や株式会社NRE大増が製造する 弁当やエキナカ商品、地産品のオフィス等へのデリバリーにて連携。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000115.000017557.html