阪急阪神不の社長に、電鉄専務の若林氏|R.E.port
2018年2月7日 09時25分
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 阪急阪神ホールディングス(株)はこのほど、4月1日に発足する「阪急阪神不動産(株)」(大阪市北区)の代表取締役社長に、阪急電鉄(株)専務取締役・不動産事業本部長で、阪急不動産(株)取締役の若林常夫(わかばやし・つねお)氏が就任する人事を固めた。4月1日の株主総会で正式決定する予定。  阪急阪神ホールディングスグループの不動産事業の再編により、阪急電鉄と阪神電気鉄道(株)の不動産事業を会社分割(吸収分割)し阪急不動産に移管。阪急不動産を「阪急阪神不動産」に商号変更するもの。阪急電鉄では、不動産事業本部、同本部に属する不動産運用部、都市マネジメント事業部、不動産開発部、首都圏事業部を廃止。保有する賃貸・開発用不動産の管理等を行なうため、不動産部を新設する。なお、現・阪急不動産代表取締役社長の諸富隆一(もろとみ・りゅういち)氏は、代表取締役副社長・開発事業本部長に就任する予定。  若林氏は、1959年4月生まれ。83年3月に京都大学法学部卒業後、阪急電鉄に入社。その後、同社鉄道営業部長、 人事部長を経て、阪急ホールディングス(株)および阪急阪神ホールディングスでも人事総務部部長に就任。2007年4月に阪急電鉄取締役に就任して以降、同社常務取締役を経て、13年4月より現職。また、11年6月には阪急阪神ホールディングス取締役に就任し、14年3月より現職。  新ロゴマークも制定。社名のイニシャルである「H」をモチーフに、人と人が握手をしながら穏やかに向き合うイメージを優しく丸みを持たせたフォルムに取り入れ、親しみやすさと柔らかさを表現。人と人とのつながりを大切に、地域社会と共生したまちづくりに取り組み、顧客をはじめとするステークホルダーの期待と信頼に応え、進化し続ける企業でありたいとの思いを込めた。 https://www.re-port.net/article/news/0000054635