三井H ミレニアル世代向けに提案型商品|R.E.port
2018年3月1日 09時25分
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 三井ホーム(株)は3月1日、ミレニアル世代に向け、シンプル・高性能・コストパフォーマンスに優れたセミオーダー企画商品「NATURAL HYGGE STYLE(ナチュラルヒュッゲスタイル)」を発売する。  「もっと家を楽しむ」をコンセプトに、モノよりコト消費ニーズの高い30~40歳代をターゲットに、居心地のよい時間や空間(HYGGE:ヒュッゲ)を共有し、自分達らしい暮らしを実現するためのさまざまな提案を盛り込んだ。なお、「HYGGE」は、デンマーク語で、人と人とのふれあいから生まれる居心地のよい時間や空間という意味を持つ。  空間的自由と将来の可変を想定した間仕切りの少ない間取りプランに、天然木を生かしたナチュラル仕上げがベースのシンプルなインテリアパターンを設定。家族がアクティブに過ごせるよう内と外をつなぐテラスリビングも採用した。自らの手で自分らしい空間に仕上げる体験の提案として、内壁の塗装や棚の取り付け等、子供も大人も楽しめるDIYスペースも用意している。  外観は、間口が狭く細長い敷地にも対応可能なシンプルなフレームデザインを基本スタイルとし、下屋根を設けるタイプやバルコニーを設けるタイプなどの選択が可能。ウッドサイディングでバリエーションを付けることができる。  家づくりを楽しむ工夫として、プラン選択に使えるアプリや間取り作成ツールも用意しており、ユーザーが自宅でも家づくりを楽しみながら検討できる環境も整えた。  なお、同商品では、ユーザーのわかりやすさを考慮し、ベースプランの間口と奥行き(外躯の大きさ)で金額を固定した料金プランを導入。これにより設計工程や工場のパネル生産ラインを省力化することが可能となり、高いコストパフォーマンスを実現した。本体価格(消費税抜き)はプロトタイプで1,980万円から。プロトタイプは建築面積60.26平方メートル、延床面積110.88平方メートル、プレミアム・モノコック工法(2×6)2階建て。 太陽光発電システム設備(3kW)を標準装備。  販売に関しては、千葉・埼玉エリアを中心に順次全国で展開。年間の販売目標は100棟。従来の展示場でのモデルハウス建設ではなく、実需に近いモデルハウスとして分譲型を取り入れており、28日に千葉県柏市のプロトタイプモデルハウスをマスコミに公開。つくばエクスプレス「柏たなか」駅徒歩7分に立地。2017年に試験的に建設したもので、柏エリアの第1次取得層を中心に71組の来場者を得ている。敷地面積172.95平方メートル、建築面積67.56平方メートル、延床面積114.56平方メートル、販売価格は約5,600万円(インテリア込み)。 https://www.re-port.net/article/news/0000054872