東京急行電鉄 商業施設「池上線五反田高架下」がオープン|R.E.port
2018年3月14日 09時46分
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 東京急行電鉄(株)は13日、商業施設「池上線五反田高架下」(東京都品川区、全13店舗)をオープンした。  東急池上線「五反田」駅~「大崎広小路」駅間の高架下に5店舗を新規出店。既存店舗8店舗と合わせて高架下約230mをひとつの商業施設としてリニューアルした。敷地面積1,347.91平方メートル、延床面積889.33平方メートル。  「URBAN EXPERIENCE」をコンセプトに、都会の中でも日常とは異なる体験ができるエリアを目指す。施設デザインは、広島県尾道市の「ONOMICHI U2」などを手掛ける建築家・谷尻 誠氏と吉田 愛氏が率いる「SUPPOSE DESIGN OFFICE Co.,Ltd」が担当した。外観や一部屋根にガラス張りを多く取り入れ、これまでの高架下のイメージに捉われない、スタイリッシュでゆったりとした居心地の良さを演出。一部店舗では、線路や走る電車を真下から見ることができる。  同エリアは、近年ベンチャー企業が集まり、サイクル通勤者が増えていることを踏まえ、働き方やライフスタイルにこだわりのある人たちをターゲットに、コインランドリーやシャワーブース、カフェ、自転車販売店舗等を併設した室内駐輪場「STYLE-B」や醸造所併設のクラフトビールバー「RIO BREWING&CO.東京醸造所」等を新規テナントとして誘致した。  12日開催した、記者向けの現地案内会で、同社担当者は「00年頃から開始した高架橋の補修等が昨年完了し、今回の新店舗誘致および商業施設としての全面開業に至った。五反田というと歓楽街というイメージが強いが、新たな場を創出することで新しい人の流れを生み、沿線の魅力アップにつなげたい」とコメントした。 https://www.re-port.net/article/news/0000055015