矢野経済研究所 賃貸仲介業の店舗数、アパマンHDがトップ|R.E.port
2018年3月15日 09時33分

(株)矢野経済研究所はこのほど、主要9事業者を対象とした、賃貸住宅仲介業の店舗数に関する調査結果を発表した。
2018年2月1日時点の店舗数(直営店舗とフランチャイズ(FC)店舗の合計、海外店舗含む)は、第1位が(株)アパマンショップホールディングスの1,143店舗(直営店104店舗、FC店1,026店舗、海外店13店舗)。(株)センチュリー21・ジャパンの926店舗(FC店926店舗)、(株)エイブルの810店舗(直営店422店舗、FC店375店舗、海外店13店舗)と続いた。
同社は、「FC展開の拡大は進行しつつあるものの、拠点の集約や営業効率の向上へ向けた店舗展開の見直し...