長谷工 電子タグを用いて建設部材を一元管理|R.E.port
2018年9月26日 11時15分
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 (株)長谷工コーポレーションは、外装材メーカー不二サッシ(株)と自動認識技術RFID(Radio Frequency Identification)を用いた「建設部材の一元管理」の実証を開始する。  RFIDとは無線を利用して電子タグのデータを読み書きする自動認識技術。固有IDを記録したシール型のRFIDタグを製品に貼り付け、リーダーライターで読み込み、スマートフォンの無線通信回線を通じてクラウド上のデータベースに情報を書き込むことで管理する。  同社グループでは「建設部材の生産・出荷・在庫の管理」や「工事進捗の見える化」、「保守におけるトレーサビリティ(追跡機能)」などの実現を目指し、2017年7月より、RFID活用の「ステップ1」として、(株)フォリスが製作している内装材にてトライアル実証を開始。実現可能性が見出せたことから、本格運用を見据えたシステム構築の検討に加え、グループの垣根を越えて各協力会社との連携を目指す「ステップ2」に着手する。  今後は、さらに他の内外装部材にも範囲を拡大し、建設部材の一元管理による業務効率化や、住まい情報と暮らし情報のプラットフォーム(BIM&LIM)構築によるサービス向上を図っていく。 https://www.re-port.net/article/news/0000056969