三菱地所ホーム 2018年度グッドデザイン賞トリプル受賞 「ONE ORDER浜田山ホームギャラリー」「ボタニカルファニチャー」「汎用性の高い高性能遮音床システム」
2018年10月3日 13時08分
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三菱地所ホーム株式会社(本社:東京都港区赤坂 社長 加藤 博文)は、「ONE ORDER浜田山ホーム ギャラリー」、「ボタニカルファニチャー」、「汎用性の高い高性能遮音床システム」でグッドデザイン賞 (Gマーク)を受賞しましたのでお知らせします。 2018年度グッドデザイン賞 受賞プロジェクト一覧(全3件) 3Dティンバーフレームによる住宅 「ONE ORDER浜田山ホームギャラリー 」 健康的で心豊かな暮らしを実現する「ボタニカルファニチャー」 木造建築最高レベルの 「セメント押出成形技術を用いた床パネルと振動防振技術による高減衰ゴムを用いた吊木の組み合わせによる、「軽量・簡易施工・低コスト」を実現した汎用性の高い高性能遮音床システム」 【受賞対象の紹介】 1. ONE ORDER 浜田山ホームギャラリー 低層住宅エリアで、街との緩やかなつながりを楽しむ戸建住宅のプロトタイプとしてのモデルハウス。街に向かって開くパブリック性の高いリビングルームのコーナー部には、2×4工法で初めて可能となった8mの連続両面大開口を設け、内外の境界線をなくした開放的な空間を創造。また、プライバシー性が高い2階の個室ゾーンは開口部を囲むようにエコースクリーンを設け、外部視線を制御しながら外観に表情を生み出した。住み手が街とつながりながらも、適度な距離感を保つことができ、道路側からは歩行者視点で変化に富んだ表情が楽しめる外観デザインとすることで、街並みの活性化を目指した。 ◆評価コメント 構造フレームの開発により、2×4工法でありながら8mの連続大開口を実現し、街とのつながりを生み出そうとした点が高く評価できる。 2×4工法は壁量と開口制限により、開放的な空間が作りにくい点がマイナス要素となりがちであるが、従来の2×4工法のイメージを一新するものとなっている。今回は専用住宅のリビング部分に大開口が用いられているが、店舗併用住宅や非住宅への採用も考えられるのではないかと思う。今後の展開に期待したい。 2. ボタニカルファニチャー ストレスフルな現代社会、特に無機質な都会に暮らし、働く人たちが本能的に抱く「自然に囲まれて暮らしたい」という想いをかなえるべく、グリーンを住宅の中に取り込むことを着想し、インテリアプランツをプランニングの段階から家具と一体で考えるシステムとしてデザインした。グリーンのプロと協働し、テーブルやベンチ、間仕切りとグリーンを組み合わせたボタニカルファニチャーを開発。住まう方の感じ方や緑視率、空間の使われ方を意識して、グリーンの種類、量、位置、照明や風の通り道をデザインし、誰でも簡単に手入れができるようにメンテナンスを簡略化。住み始めたその日からずっと花や緑に囲まれた暮らしを実現した。 ◆評価コメント 緑を人の暮らしによりよく取り入れるためのグリーン付家具。家を建てる時やリフォームの際に同時に計画をするところがポイント。コンサルタントはきめ細かに考えられており、グリーンを取り入れる上での水遣りや手入れなどネガティブな要素は設備側で配慮されている。手をかけて育てたい人、忙しい人など、様々な要望に合わせて植物を選んでもらえる。 3. 汎用性の高い高性能遮音床システム 近年戸建て住宅の用途の多様化に伴い、戸建て住宅においても下階に伝わる生活音が問題視されるようになり、従来の床材よりさらなる性能向上を目指した高遮音床を共同開発。木造建築では最高レベルの重量衝撃音「LH-45」及び軽量衝撃音「LL-45」を実現し、子どもが飛び跳ねるような大きな衝撃音の大幅低減が可能となった。窯業系建材を主に製造する神島化学工業の技術を用い、最高レベルの遮音性能を実現しながらも、軽量化・施工の簡略化・低コスト化を図った。一般的な2×4建築で使用できる床構造とし、他メーカーの住宅やリフォーム工事にも対応可能な非常に汎用性高い製品である。 ・評価コメント 押出成形セメント板を中心に板材を積層した床パネルと、高減衰ゴムを用いた防振吊木による天井を組み合わせ、木造住宅としては最高レベルの遮音性能を比較的簡易に実現しているところが評価できる。様々な非住宅用途にも木造が採用されつつある今日、床衝撃音を中心とする床の遮音性能はこれまで以上に求められるようになっており、時宜を得た構法であるため、今後の普及が期待される。 三菱地所ホームは、今後も楽しい家づくりと安心・安全の技術で、快適に末永く住み継がれる真に価値ある住まいを提供してまいります。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000076.000000724.html