ホテルグランヴィア大阪 開業以来初の、館内全面リニューアルを実施
2018年12月19日 15時23分
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ホテルグランヴィア大阪が開業35周年を迎えるのを機に、増加するインバウンド・レジャー層や、東京五輪・大阪万博をはじめとした国際的イベント、開発が進む大阪駅周辺エリアの動向、新規ホテルラッシュなどに対応するため、フロントの移設・拡大や和食レストラン改装など、開業以来初の、館内全面リニューアルを実施 ㈱ホテルグランヴィア大阪(大阪市北区梅田3-1-1:代表取締役社長 河合信夫)は、開業35周年を迎えたこの機に、“うめきた2期区域まちづくり”など大規模プロジェクトを控えるエリアの動向やご利用いただくお客様層の変化に対応し一層の競争力強化を図るため、2022年4月までの期間、1階フロント・ロビーをはじめレストラン、客室にわたる館内の全面リニューアルを実施いたします。 ■全面リニューアルの背景・周辺環境    当ホテルでは、ご利用いただくお客様層の変化や、東京五輪・大阪万博など国際イベントの開催、“うめきた2期区域まちづくり”をはじめとした大阪駅周辺の開発、相次ぐ新ホテルの建設といった動向を受け、お客様の利便性・満足度向上を目指すと共に、エリアでの存在感及び「グランヴィア」ブランドの更なる認知度向上を図るため、このたび館内の全面リニューアルを実施することといたしました。 今回のリニューアルでは、増加するインバウンドを中心としたレジャー層のお客様に、より快適にご利用いただくため、フロントを1階から19階に移設・拡大し、開放感のあるゆとりのスペースと外光を取り入れた高層階ならではの眺望を提供します。また、フロント移設後の1階は、大阪の玄関口にふさわしい洗練された空間とするほか、訪日客の注目が高く来日の目的のひとつとも言われる和食レストランや客室の改装も含め、開業以来初となる館内の全面リニューアルを2022年4月まで実施して参ります。 ◇ビジネス利用からレジャー利用へ⇒お客様層の変化       当ホテルは1983年に、出張を目的とするお客様向けのホテルとして約7割をシングルとする構成で開業しました。その後、大阪のエリア開発と共に、レジャー利用のお客様が年々増加し、昨年、開業以来初めてビジネス利用層を逆転しました。こうしたお客様層の変化によって、現在年間の宿泊者数は、開業当初の約2倍となる38万人にまで達しています。 ◇インバウンドの増加 その大きな要因となったインバウンドは、開業から約30年間、数%~10%台にとどまっていたシェアが、昨年度には30.7%と過去最高となりました。関西国際空港においても2018年夏期の国際定期便は2014年比で450便増、昨年比でも62便増加し、過去最高の週1,366便まで達しています。特に、欧米豪が好調に便数を増やすと共に、東南アジアでも新規路線が拡大し、今後もインバウンドの増加は続くものと考えています。 ◇イベント関連 また、大阪においては今後ラグビーワールドカップやG20、ワールドマスターズゲームズ2021関西、2025年に開催が決定した大阪万博など国際的なイベント開催やIR誘致などによって国内外からの注目度が高まり、ホテルに対するニーズは増すものと見込まれます。 ◇JR大阪駅周辺開業情報 更に、JR大阪駅周辺では“うめきた”地下駅を中心に、周辺エリアとの一体的なまちづくりが予定されており、大阪全体での賑わいが予測されます。 ○主なJR大阪駅周辺でのエリア開発 ・2018年6月  ホテルヴィスキオ大阪(JR西日本ホテルチェーン新ブランド1号店)開業 ・2019年 春  おおさか東線北区間開業 ・2023年 春  うめきた(大阪)地下駅開業 ・2023年以降  大阪駅西エリア再開発 ・2024年夏頃  うめきた2期区域まちづくり ・2031年春目標 なにわ筋線開業 全面リニューアル概要 ~宿泊機能・飲食機能の向上に向けて~ 今回のリニューアルでは、インバウンドをはじめとしたレジャー層の増加に伴い、宿泊機能の強化として1階のフロント&ロビーを19階に移設します。 現在1階にあるフロント&ロビーは大阪駅に直結していることから、宿泊ゲストのほかレストランや宴会場をご利用のお客様に加え、待ち合わせ利用の方等で日常的に混雑しており、19階への移設で、現在の230㎡から526㎡へと面積を約2倍に拡張、ゆとりのある広さを確保いたします。また、片側を一面窓とした高層階ならではの開放感とグレード感のある落ち着いた空間をご提案し、ゲストの快適性向上を図ります。また、インバウンドの増加と共にニーズが強まっていた、荷物をお預かりするクロークスペースについても約2倍の面積に拡張いたします。 この他、客室については、2016年から実施していたシングルルームに続き、21階~26階のツイン及びダブルルームの改装にも着手いたします。21階に新設予定の11室を含め、2020年度までに約半数を、2022年までには727室全ての改装を終える予定です。開業ラッシュが続く大阪エリアでは、新規ホテルを含め約16,000室の客室が増加するといわれており、当ホテルは今回の全面リニューアルで、一層の競争力強化を図って参ります。   更に今回のリニューアルでは、新規開業の主な形態である宿泊特化型ホテルとは異なった、シティホテルならではの特色である飲食機能についても強化して参ります。インバウンド層の関心が高く来日の目的のひとつとも言われる和食レストラン(2店舗)に関し、店内の個室化や関西のだし文化を意識したメニュー等の全面リニューアルを実施いたします。この2店は新たなフロントに隣接しており、これまでホテル以外を利用されていた宿泊ゲストの利用獲得も図って参りたいと考えております。 また、1階は東西の玄関が見通せるレイアウトに変更し、視認性や開放感を向上させると共に、大阪駅の玄関口にあるシティホテルとして、洗練された上質な空間を提供します。また、飲食機能については、喫茶スペースとして多くのお客様にご利用いただく「ロビーラウンジ」を拡張・リニューアルするほか、リピーター層や記念日などハレの日利用等が中心となる19階レストランフロアと差別化を図り、駅を往来する方々にも気軽にご利用いただきやすい新たなレストランをオープンする予定です。 全面リニューアル内容    1.総投資額: 約4,300百万円 2.工  期: 2016年2月~2022月4月(予定) 3.概  要: ①1階⇒19階 フロント&ロビーの移設・面積拡張     工事開始予定:2019年2月~/完成予定:2019年11月 ②19階 和食レストラン(2店舗)全面リニューアル     工事開始予定:2019年4月~/完成予定:2019年11月 ③1階 喫茶「ロビーラウンジ」拡張・一部リニューアル     工事開始予定:2019年11月~/完成予定:2020年2月  1階 ロビースペースのリニューアル      工事開始予定:2019年11月~/完成予定:2020年4月  1階 新レストランオープン      工事開始予定:2019年11月~/完成予定:2020年5月 ④21~26階 客室リニューアル  工事開始予定:2016年2月~/完成予定:2022年4月 ①「開放感のある、ゆとりのスペースに」 フロント&ロビーの移設・面積拡張 現在1階に位置するフロントを、レストランフロアである19階西側(テナントレストラン跡地)に移設します。 新たなフロント・ロビーは、現行の230㎡から526㎡に拡張。手狭となっている現在と比べゆとりのある広さを確保し快適性向上を図ります。更に、外光を取り入れた高層階ならではの開放感などにより、シティホテルとしての上質な雰囲気を提案いたします。また、クロークも現在の約2倍に拡大し、今後も増加するインバウンド・レジャー層に対応して参ります。 ②「インバウンドの注目が高い業態」    和食レストラン リニューアル 訪日客の注目が高く、来日の目的のひとつとも言われる和食レストラン(日本料理「浮橋」・なにわ食彩「しずく」)2店舗について全面リニューアルを実施。 会席を中心としたハイクオリティゾーンの「浮橋」は、パーソナル感を求められるニーズに対応するため、店内を全て完全個室とし、より上質な重厚感のある空間へと改装。一方、カジュアルな「しずく」ゾーンは、お膳料理を中心とした個人及び小グループ客への対応を強化するほか、最大48名まで利用可能な個室など団体での利用にも対応するレイアウトに変更します。 ③「大阪の玄関口にふさわしい、洗練された空間に」   1階リニューアル フロントの19階移設後、1階ロビーの全面リニューアルに着手します。 ロビースペースについては、レイアウトを見直し、東西の玄関を一直線で見通せる導線に変更。駅直結で混雑感のあったイメージを一新し、視認性の良い開放感を感じる洗練された空間へと改装します。また、コーヒー等を提供する「ロビーラウンジ」を拡張・リニューアルし、落ち着いたゆとりある空間を求められるお客様のニーズにお応えします。合わせて、カフェレストランを全面改装し新たなレストランとしてオープンする予定です。 ④「インバウンドを意識したツイン・ダブルルームの改装」   客室リニューアル 2016年2月より、館内全面改装に先駆け、シングルの改装に着手。快適性の向上を図るために、落ち着いた色調のすっきりとしたインテリアにまとめると共に、セーフティボックスや加湿機能付き空気清浄機を設置するなど、主に出張利用に向けた客室リニューアルを実施しました。 更に今後、レジャーゲストをターゲットとしたツイン・ダブルルームの改装を順次行い、2022年4月頃までに客室の改装を一巡する予定です。また、約半数の客室改装を終える2020年4月時点では、新設予定の11室を合わせ、客室数は716室から727室となります。 ※各工事の詳細は、決まり次第発表いたします。 https://kyodonewsprwire.jp/press/release/201812181590