18年の首都圏既存M、価格上昇ペースは鈍化|R.E.port
2019年1月25日 11時56分
no image
 (株)東京カンテイは24日、三大都市圏における中古(既存)マンション70平方メートル換算価格の年別推移・2018年版を発表した。  18年の首都圏既存マンション平均価格は3,638万円(前年比1.7%上昇)。上昇傾向は続いたものの、けん引役である東京都の動きに連動して上昇幅は鈍化しており、上値が重い。  都県別では、東京都が4,884万円(同1.2%上昇)、神奈川県2,893万円(同2.5%上昇)、埼玉県2,271万円(同5.7%上昇)、千葉県2,004万円(同2.6%上昇)といずれも上昇。ただ、各地域とも上昇ペースは鈍化傾向にある。  近畿圏は2,389万円(同3.3%上昇)と上昇傾向を維持した。大阪府は2,188万円(同4.2%上昇)、兵庫県は1,884万円(同1.5%上昇)。大阪府では旺盛な実需・投資ニーズをキープしており、価格上昇につながっている。  中部圏は1,817万円(同6.1%上昇)と直近3年では最も上昇幅が大きくなった。愛知県では1,960万円(同6.6%上昇)となった。  なお、18年12月の既存マンション価格は、首都圏が3,729万円(前月比0.5%上昇)。東京都がわずかに下落したが、他の3県が強含んだため、上昇をキープした。近畿圏は2,268万円(同0.7%上昇)、中部圏は1,902万円(同1.8%上昇)となった。 https://www.re-port.net/article/news/0000058048