東急不 緑がもたらす効果を科学的に検証|R.E.port
2019年3月25日 15時44分
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 東急不動産(株)は19日、緑のある開放的な空間がもたらす効果について検証した結果を発表した。  同社は、効果的に緑をオフィスに取り入れることで、理想的な働き方を実現するための「Green Action(緑の力をオフィスに取り入れるための5つのアクション)」を制定。その考え方を具現化したオフィスビルの開発・運営に取り組んでおり、同プロジェクトの第一弾として開発された「日比谷パークフロント」(東京都千代田区)で、30~40歳代・男女のオフィスワーカーを対象に実証実験を実施。併せて、入居テナントにアンケート調査を行なった。  緑のある開放的な屋上テラスで休憩すると、屋内休憩と比べ疲労感(自覚症状)が1.0ポイント低下し、ストレス度も6.0ポイント低くなるという結果となった。また、その後の集中度は34.6%アップし、作業生産性も高まるという。  同ビルで行なわれた緑をテーマとしたテナント交流イベントは、参加者から高評価が得られ、特にガーデニングイベントの評価は95ポイントを超えた。テナントに実施した「緑の効果・ビルの良さ」に関する自由回答アンケートでは、「リラックス、ヒーリング効果がある」「メリハリがあり、ON・OFFを楽しむことができる」といった、働く意欲を高めてくれる効果に関する意見も寄せられた。 https://www.re-port.net/article/news/0000058577