グローバルウェイ 「働きやすい業界ランキング」を発表!電気・ガス業界&医薬品業界が同点1位(企業口コミサイトキャリコネ)
2019年3月26日 11時03分
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年間2000万人が訪れる企業口コミ・給与明細サイト「キャリコネ」(https://careerconnection.jp)(運営:株式会社グローバルウェイ、本社:東京都港区、代表取締役社長:各務正人)は、「働きやすい業界ランキング」を発表します。 生産年齢の人口が減少している昨今、働き手の確保は多くの企業で課題となっています。そのため、国の「働き方改革」という旗振りの下、育児や介護との両立などを意識した、労働環境の整備が進行中。働く人の多様なニーズに合わせたワークライフバランスを整えやすい環境づくりは、今や会社を選ぶ側・選ばれる側双方にとって重要なファクターとなっているのです。 今回のランキングは、「キャリコネ」のユーザーから寄せられた評価をもとに、業界別で働きやすさを示したもの。仕事のやりがいのほか、労働時間の満足度や有休の取りやすさといった労働環境の整備状況など、心身ともに健康的に働けるかどうかを多角的に調査しています。 ランキング上位は、どの業界も労働時間の上限を設けているだけでなく、サービス残業にならないような管理体制がしっかり整っている傾向にあります。また、有休消化も推奨されていて、仕事とプライベートの両方を充実させやすいこともランキングを上げる後押しになっているようです。 1位の電気・ガス業界はもともと公共性が高く、「年功序列」「報酬は公務員と同じ」という口コミも見られました。残業時間の管理体制や有休の利用のしやすさのほか、東京ガスや大阪ガスなどで産休・育休制度や利用後の働きやすさの面で女性が長く働き続けることができる体制が整っていることが評価につながった様子。働き方は本社と支店で差があるようですが、安定的にバランスよく働けそうな業界です。 一方、同点1位の医薬品業界は、ファイザー、第一三共など外資系企業、国内企業を問わず高い給与水準と手厚い福利厚生が高評価につながっています。命に携わる仕事の一翼を担うため、やりがいという面でもモチベーションを保ちやすいようです。また、ノバルティス ファーマなどでは、女性の産後の復職支援や、出産後にも働きやすい時短勤務の導入のほか、管理職への登用に積極的。女性が働くための環境づくりが充実している点も評価が高い部分です。 3位の電気機器業界では、日立グループや東芝グループをはじめとした多くの労働組合が加盟している「電機連合」があり、働く人の待遇や環境を守ってきた歴史があります。時間外労働や休日出勤の手当などがしっかり管理されているようです。日立製作所や富士電機など「なでしこ銘柄」に選ばれる企業も多く、女性の管理職数や結婚・出産後も働き続ける総合職の女性人数が増えているという声も。 それでは、トップ10にランクインした業界に属する企業の口コミをご紹介します。 1位:電気・ガス業界(総合評価:3.24) 「ガス小売全面自由化に伴い会社全体として業務効率化を意識した残業時間削減に取り組んでいます。ミーティングや業務手順は定期的に見直しを行い、不要な業務は積極的に廃止しているので、事業所にもよると思うがワークライフバランスは非常にとりやすい」 (東京ガス/技術関連職/20代後半男性/年収500万円/2018年度) 1位:医薬品業界(総合評価:3.24) 「最近は女性MRが増えてきました。目指す政府の方針もあり、女性管理職の育成に意欲を感じます。女性でやる気がある人には追い風の状況だと思います。面談や社内システムにて希望を聞かれますので、実力があれば比較的抜擢されやすいタイミングだと感じます」 (アステラス製薬/ルートセールス/30代前半女性/年収900万円/2015年度) 3位:電気機器業界(総合評価:3.17) 「残業は月に20~30時間程度、上限は月40時間で管理されています。また、勤怠時間と出退勤時間が1時間以上ずれると人事から指導が入るシステムになっているので、サービス残業ができない仕組みも整っています。休日出勤もよほどのことがない限りは発生しません」 (オムロン/購買・資材/30代前半男性/年収520万円/2017年度) 4位:輸送用機器業界(総合評価:3.15) 「社員寮、社宅があり、格安の家賃で過ごすことができます。寮は大浴場、食堂もあり、家に帰って寝て過ごすだけなら十分。職場単位で年何回か飲み会や慰安会などのレクがあります。祭りや運動会、駅伝大会など会社全体でのイベントもあり、親交を深める機会は数多くあります。また、シャインズという福利厚生施設には、社員と家族しか利用できないレストランやジムがあります」 (豊田自動織機/研究開発/30代前半男性/年収700万円/2016年度) 5位:リース・消費者金融・クレカ・信販業界(総合評価:3.14) 「クレジットカード会社はほとんど同じだと思いますが、年中無休で営業しているためシフト制の勤務体系をしっかりとっています。そのため、休日出勤することはほとんどありません。残業時間も、コンプライアンス重視で何十時間も残業することはありません。平均して月間30時間弱くらいです」 (クレディセゾン/カウンターセールス/30代前半男性/年収450万円/2016年度) 6位:化学業界(総合評価:3.09) 「(福利厚生や待遇は)他企業と比べても非常によいほうである。工場エリアには寮があり、寮がない場合は、家賃の自己負担が非常に少ない。上限はあるが、自己負担は家賃の3割程度」 (旭化成/研究開発/50代前半男性/年収 950万円/ 2018年度) 7位:非鉄金属業界(総合評価:3.07) 「若手のうちから責任ある仕事を任せてもらえるため、やりがいは非常に大きい。また、海外を相手にすることもあり、海外志向の強い人にも向いているものと考えられる。さらに、少数精鋭主義であるため、業務量も程よく多く、暇な状態にならないので、しっかり仕事をしたい人にもおすすめである」 (住友電気工業/企画営業/20代前半男性/年収300万円/2018年度) 8位:銀行業界(総合評価:3.06) 「寮は10年目まで格安で住めます。中野や目黒などのいい立地にあります。社宅は首都圏なら2年間、それ以外は無制限に住めます。社宅も非常に格安。いいなと思うのは年間2回の連続5日の休暇(土日合わせると9日~)が取れる点です」 (三菱UFJ信託銀行/法人営業/30代前半男性/年収900万円/2016年度) 8位:証券業界(総合評価:3.06) 「女性であれば無条件で大切にされます。女性支店長、女性管理職もたくさんおられます。会社を挙げて女性の働きやすい職場の実現を声高に宣言しているので、構造的に女性は重用されています。また営業は完全に実力主義であるため、成果を残した女性営業員はどんどん昇進して本部部門に配置換えになっていることが多いです」 (大和証券/法人営業/20代後半女性/年収550万円/2015年度) 10位:鉱業界(総合評価:3.04) 「チームで巨大なプロジェクトを動かすのが一番の醍醐味。さまざまな国籍の仲間と成功を目指して一緒に戦う。敵は見えない地下の自然現象であり、そこにある原油やガスの量を把握するのは容易ではない。さらには、産油国の政府役人であったり、同業他社であったり、請負業者であったりと手強い相手に対峙する。そのような毎日が日本のエネルギー安定供給に貢献していると思えるのも日本人として誇らしい」 (国際石油開発帝石/技術関連職/30代後半男性/年収1000万円/2012年度) ーーーーーーーーーーーーーーーー <調査概要> 「働きやすい業界ランキング」 調査内容:対象期間中に「キャリコネ」にユーザーからの評価が寄せられた企業を抽出し、業界別に評価の平均値を算出 対象期間:2016年4月1日~2018年3月31日 回答者:キャリコネ会員のうち勤務先を評価対象企業に選択した会員 採点項目:以下6項目の評価の平均点(総合評価/5点満点) 「労働時間の満足度-残業や長時間労働がないか」 「仕事のやりがい-楽しいか、意義を感じるか」 「ストレス度の低さ-心身に疲弊感はないか」 「休日の満足度-休みがあるか、有休を取れるか」 「給与の満足度-金額は十分か、割に合うか」 「ホワイト度-ブラック企業でないかを総合判断」 ※本記事では、キャリコネの「その他金融」業界を「リース・消費者金融・クレカ・信販」、「その他製品」業界を「一般消費財・印刷」と表記しています ーーーーーーーーーーーーーーーー キャリコネでは、さまざまな業界別の企業ランキングやユーザーが投稿した給与明細を紹介しています。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000185.000018764.html