三友システムアプレイザル 地価動向予測、三大都市圏で慎重な見方広がる|R.E.port

2019年3月26日 13時25分
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 (株)三友システムアプレイザルは25日、「三友地下予測指数」(2019年3月調査)を発表した。提携する不動産鑑定士165人を対象にアンケートを実施、結果を分析した。商業地、住宅地の各都道府県主要都市における高度利用地等を前提に、上昇・やや上昇・横ばい・やや下降・下降の5段階で評価された地価動向の各回答者比率に100~0を5段階に分けた係数を乗じてその和を求めた。調査実施期間は2月4~28日。  商業地指数の「現在」(過去6ヵ月の推移)は、東京圏が79.4(18年9月調査比0.2ポイント上昇)、大阪圏は83.3(同4.1ポイント上昇)、名古屋圏は80.8(同1.9ポイント上昇)といずれも...
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