【Realnetレポート】2018年 新築分譲マンション最寄駅別坪単価表 首都圏・関西・東海地域版 ~ ビジネス中心地や高級住宅地のある都心3区(千代田区・中央区・港区) などで高単価供給~
2019年4月4日 14時45分
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首都圏の新築マンション価格が上昇を続けています。特に東京23区は過去5年間に渡り過去最高値を更新し続け、2018年には380.2万円まで上昇しました。 要因としては2つ考えられます。まず、2011年に発生した東日本大震災の復興需要に加えて2020年の東京オリンピック開催によるインフラ整備や施設の建築などにより建築コストが高騰したこと。 そしてもう一つも2020年東京オリンピック需要によるもので、地価の上昇という点が要因として挙げられます。 今回は、高騰している坪単価に注目し、1都3県で2018年に供給された新築マンションの平均坪単価を駅別に集計し、上位をランキング形式でまとめました。 今回の調査により、「一都三県で新築マンションの坪単価を牽引する駅は、ほぼ例年と変わらない」ことがわかりました。 ・23区ではビジネスの中心地かつ高級住宅地を擁する都心3区(千代田区・中央区・港区)を最寄りとする駅 ・川崎市、横浜市では交通利便性が高く、ブランド力の高い東急東横線・東急田園都市線を最寄りとする駅 ・埼玉県では都内通勤者にとって利便性の高いJR京浜東北線の川口駅~大宮駅間を最寄りとする駅 ・千葉県では23区に隣接する市、都内通勤者にとって利便性の高いJR総武線沿線を最寄りとする駅 それぞれのエリアで上記のような特徴を持つ駅は、今後もそのエリアの新築マンション供給の主軸として高単価で供給されると考えられます。 また、大きなトピックスとして2020年東京オリンピックを来年に控え湾岸エリアの需給動向が活発になると言われていますが、東京オリンピック需要が新築マンションの相場に対してどれ程のインパクトが出るのか、引き続き注目が集まりそうです。 一都三県以外では関西・東海地域の駅別坪単価もご覧頂けるレポートはこちらから