【特別コラム】「不動産業界のWEBマーケティング」第3回 ~ 物件認知に新たな武器「位置情報DSP広告」場所や時間を設定して新規顧客を開拓 ~|石岡 隆也(不動産業専門のWEBコンサルタント)
2019年4月17日 08時00分
WEB広告の目的は大きく分けて2つです。
1.コンバージョンを目的とするもの
2.リーチ(到達)を目的とするもの
不動産業の場合のコンバージョンは資料請求や来場予約となり、リーチは、ここに「物件があるよ」と知らしめることとなります。
物件検討層は以下の2つに分かれます。
A.物件に興味がある。元々物件の存在を知っていた。
B.物件に興味がある。最初は物件の存在を知らなかった。
簡単に言うと
A.は
「そろそろマンションが欲しいな」
「近所の駐車場だった所に分譲マンションが建つみたいだね」
「〇〇さん(企業名)が建てるんだね」
B.は
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