国交省、「不動産業ビジョン2030」を策定|R.E.port

2019年4月25日 09時43分
no image
 国土交通省は24日、「不動産業ビジョン2030~令和時代の『不動産最適活用』に向けて~」を策定した。  不動産業に携わるすべてのプレーヤーが不動産業の持続的な発展を確保するための官民共通の指針として、社会資本整備審議会産業分科会不動産部会(部会長:中田裕康・早稲田大学大学院法務研究科教授)での半年に及ぶ議論を経てとりまとめたもの。不動産業ビジョンの策定は22年ぶりで、初の人口減少下でのビジョンとなる。  これから10年間の社会情勢の変化を踏まえ、不動産業の発展を継続的に確保するため、30年頃の不動産業の将来像と政策課題等についてまとめた。不動産業の将来像を「豊かな住生活を支える産...
この記事は会員限定です。Realnetにご登録いただくと記事全文、添付ファイルがご覧になれます。
新規の方はこちら(登録無料) 今すぐ登録
会員の方はこちら ログイン