宅建事業者数、坪単価が高いエリアに多い傾向|R.E.port

2019年5月13日 09時31分
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 (株)東京カンテイは8日、「都市別の事業者数と事例数で見る中古マンションの競争倍率」調査の結果を公表した。  マンションのストック数、事例件数に対して、各地域の宅建事業者がどれほど存在しているかを検証したもの。集計対象は日本全国の分譲マンション。集計期間は2002~18年。  東京23区の宅建事業者数は2万4,521店で、最も多いのが、港区(2,990店)だった。その中でも赤坂、南青山、六本木、新橋に事業者が数多く存在することが分かった。   次いで新宿区(2,417店)、渋谷区(2,130店)、千代田区(2,090店)、中央区(1,959店)の順となり、都心区が独占した。...
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