金融機関の実務経験なくして「住宅ローン問題」の解決なし！ 報道関係各位 2019年6月吉日 株式会社CRAFT RESIDENCE 住宅ローン返済・滞納の総合相談センター『任意売却Dr.』 ～ホームページリニューアルのお知らせ～ 株式会社CRAFT RESIDENCE/クラフトレジデンス（本社：東京都千代田区、代表取締役：山口剛平）は、住宅ローン返済・滞納に悩む方々に対し、元大手金融機関OBとして万全なサポートを行う、住宅ローン返済・滞納の総合相談センター「任意売却Dr.」を運営しております。 【新サイトURL】 www.ninibaikyaku-dr.com ▼『任意売却Dr.』 の特徴・強み 金融機関（大手債権回収会社）出身者の実務経験をフルに活かし、住宅ローン返済・滞納に悩む方々を解決まで万全サポート！ ▼金融機関での実務経験と実績 1.住宅ローン滞納者に対する全ての実務 （1）分割返済の取決め （2）任意売却の手続き・処理 （3）競売の手続き・処理 2.首都圏を中心に1,500件超の担当実績 （1）任意売却で年間15億円以上の売上げ （2）任意売却で年間130件以上の実績 （3）首都圏不動産会社1,000名以上の交渉実績 ▼『任意売却Dr.』 誕生の背景・代表経歴のご紹介 株式会社CRAFT RESIDENCE　代表の山口です。 私の経歴を簡単にお伝えしますと・・・ ・住宅ローンが支払えなくなった債務者（親族）の経験がある ・任意売却を学ぶために、某大手・任意売却専門業者に就職 ・金融機関側の知識を正しく得る為に、大手債権回収会社に転職 といった感じで、住宅ローンが払えない「債務者」という立場から、反対に、住宅ローンを回収する「金融機関（債権者）」という立場まで、全てを経験して「今」があります。 親族が様々な事情で、住宅ローンが払えなくなった時、私たち家族は「破産なのか・・・」、「競売なのか・・・」、といった辛く怖い気持ちになった事は、今でも忘れる事はありません。 その時、親族がTVで見た「任意売却専門業者」に依頼をして、専門業者の担当者から「任意売却」の説明を受け、本当に「こんな仕組みがあるのか！助かった！」と感動いたしました。 そして、自分があまりにも感動し、同じような悩みを持つ人を「助けたい」という思いが強くなり、私はそのまま、その任意売却専門業者で働かせて頂く事になりました。 が・・・いざ、蓋を開けてみると、専門家と称して働くスタッフは、誰一人として、銀行や債権回収会社、保証会社などの実務経験者はおらず、浅はかな経験と想像だけで住宅ローンに悩む方々にコンサルティングを行い、実際には救済できなかった人も少なくありませんでした。 任意売却専門業者というのは、所謂、住宅ローンが払えなくなった弱者につけこんだ、中古物件の集客会社という事がわかったのです。 そして私の家族も、任意売却を行ったとはいえ、1,600万円以上もの大きな借金を残しました。後に調べると、もっと価値の高い不動産であった事がわかり、大きな損失を生み、未だに債務を支払い続けています。 その経験が許せなくて、私は、きちん学び、適正に救済をしたいとの思いで、住宅金融支援機構の委託先である大手債権回収会社に転職いたしました。 債権回収会社では、私が経験した以上の悪質な任意売却専門業者や不動産会社を目の当たりにしましたが、日本の任意売却を正しく導き、1人でも多くの債務者を救済する為、毎日毎日戦い続けました。 これら全てを経験している人物は、業界に長く携わる私自身でも、これまで出会った事などありません。 ご相談者の方々の、住宅ローン返済が出来なくなった理由や事情は千差万別で本当に様々な形がありますが、回収する側の金融機関の実務経験を基に、地域の優秀な不動産会社、そして、地域で活躍する弁護士・司法書士の方々としっかり連携と取れば、どのような悩みでも適正に解決出来ます。 当社「CRAFT RESIDENCE（クラフト レジデンス）」という社名は、住生活で必要となる「金融」・「不動産」・「法律」の分野において、確かな実績を持つ「技術者・職人＝クラフトマン」がお客様とじっくり向き合い、個々のポテンシャルを最大限に発揮し、お客様の「住居・資産＝レジデンス」をより豊かなものに導く事を実現する企業として命名しております。 そして、誰も成し得た事のない全ての経験から生まれた万全なサポート体制で、住宅ローンの返済に行き詰り悩む方や任意売却を決断された方を、適正な解決とより良い再スタートの実現へ導く。 これが当社、住宅ローン返済・滞納の総合相談センター『任意売却Dr.』であり、唯一無二の特徴です。 役社員一人一人の情熱的な取り組みが、ご相談者のみならず地域の皆様にとっても、より素晴らしい住生活と街づくりに結び付くものであると信じ、日本社会への貢献に繋がる事をめざして一層の努力を重ねてまいりますので、何卒、よろしくお願いを申し上げます。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000041528.html