【特別コラム】「不動産業界のWEBマーケティング」第6回 ~ ホワイトリストとフリークエンシーが広告をブランドセーフティにする ~|石岡 隆也(不動産業専門のWEBコンサルタント)

2019年6月18日 18時01分
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 従来、広告はテレビCMやYahoo!のバナー など、特定の「枠」に対して出稿されていましたが、インターネットの進化で「人」に向けた効率的な広告表示が実現しました。 これは、商品のターゲット層、あるいは関心の高い人に集中して広告を配信できるため、費用対効果やコンバージョン単価などの広告効率を追求する上では確かに有効な仕組みです。 ただ、運用型広告は様々なネットワークや入札を経て表示先が決まるため、広告が最終的に「どの枠」に配信されているのか、クライアントさんが把握しにくいという弊害が顕在化してきました。 クライアントさんは配信対象者を細かくセグメントの指示をされますが...
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